Problem

「申請パスワード」の入力を求められましたが、「申請パスワード」を忘れてしまいました。どうすればよいでしょうか。

Solution

申請パスワードを忘れてしまった場合の対応は、PKI Class2 Certificate をどの申請手段で取得しているかにより異なります。

■クーポンを利用した利用者本人による申請
有効な PKI Class2 Certificate を利用できる場合は、以下の方法で「申請パスワード通知申請」をしてください。

以下内容のメールを必ず本人により、PKI Class2 Certificate で電子署名をしたうえで送信してください。
依頼を受付後、付加された電子署名の検証と申請内容を確認します。
問題がなければ暗号化メールで申請パスワードを通知します。

• 申請パスワードの通知は、対象の申請パスワードが登録されている場合に限ります。
• 申請パスワード通知依頼の前に、必ずカスタマーサービス サポート規約を確認してください。
• 依頼メールに PKI Class2 Certificate による電子署名がない場合、署名を付けて再送信をお願いすることになります。署名を忘れないようにしてください。
• PKI Class2 Certificate を利用できない場合は、申請から60日以内に上記内容の依頼メールを必ず本人により、署名なしで送信してください。
  依頼を受付後、申請内容の確認に問題なければ、郵送(*1)で申請パスワードを通知します。
  (*1)PKI Class2 Certificate  のオンライン申請時に登録した申請者の勤務先住所 宛に発送します

■窓口代行パートナによる代行申請
申請パスワードを管理していません。
契約パートナに問合せのうえ、確認をしてください。