2009年 10月 29日 更新
2009年10月7日 掲載
日本ベリサインでは、ベリサインストアフロントでのEVSSL証明書申請において一部の仕様を変更いたしますのでお知らせいたします。
EV SSL証明書の利用を予定されているお客様はご留意くださいますようお願い申し上げます。引き続き弊社製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
2009年10月30日(金)23:00 ~ 2009年10月31日(土)4:00 の間
この変更により、仕様変更後にEV SSL証明書を申請いただくお客様には、いくつかご注意いただく点がございます。仕様変更についての詳細は、下記をご確認ください。EV SSL証明書の新規・更新申請のご予定が、今回のメンテナンス期間に掛かる場合は、通常よりも更にお早めに申請いただきますようお願い申し上げます。
システムリリース後に申請される以下の製品
【変更前】
ディスティングイッシュネームが同一のCSRで複数の証明書を申請不可。同一コモンネームの証明書を複数申請する場合は、 Organizational Unit(部門名)を変更したCSRを用意のうえ申請が必要。
【変更後】
同一CSR、および同一ディスティングイッシュネームで生成したCSRによる複数枚の証明書の申請が可能となります。
【変更前】
[ステータス確認]メニューから『検索する』ボタンをクリック。申請履歴一覧から該当のリクエスト番号をクリックして『破棄する』ボタンを押下。
【変更後】
【変更前】
Microsoft IISをご利用いただくお客様には、中間CA証明書とサーバIDをセットにした「PKCS#7」形式の証明書を発行。
【変更後】
Microsoft IISをご利用いただくお客様にも「X.509」形式のサーバIDを発行いたします。Microsoft IISをご利用のお客様も中間CA証明書を別途インストールしていただく必要がございます。
【変更前】
<有効期間の開始>ベリサインが発行した日(89日前~有効期間終了日)
<有効期間>更新対象のサーバIDの有効期限翌日から1年間または2年間
【変更後】
<有効期間の開始日>変更なし
<有効期間>更新申請時点の有効期間残存日数に応じて、有効期間
(1年間または2年間)に、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月を追加。
→更新前の有効期限日の1年または2年後の日付より有効期間が長くなります。
技術担当者、事務担当者などの部署名や住所欄にシンボリックキャラクター(&、$、%など)を入力するとエラーとなる場合がございます。
【変更前】
技術担当者様宛に英文のEメールを配信しております。
例)件名:EV Global Server Certificate
【変更後】
技術担当者様宛に和文のEメールを配信いたします。
例)件名:ベリサイン EV SSL証明書発行のお知らせ(グローバル・サーバID EV)
以上