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証明書の形式変換方法(PKCS#7→X.509)
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証明書の形式変換方法(PKCS#7→X.509)
ソリューション番号: SO22890
最終更新日: 2024/12/19
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質問
PKCS#7形式で発行された証明書をX.509形式へ変更する方法を教えてください。
回答
事前にご確認ください
この手順は PKCS7形式の証明書を X.509形式に変更するための手順です。
サーバID通知メールにはPKCS7形式、X.509形式の両方の形式が記載されていますので、X.509形式が必要な場合は直接サーバID通知メールのものを利用してください。
サーバID通知メール内の(-----BEGIN CERTIFICATE-----)から(-----END CERTIFICATE-----)までをコピーし、テキストエディタに貼り付けます。
拡張子を「 .p7b 」 として任意のファイル名で保存します。
保存したファイル(例:cert.p7b)をダブルクリックします。
証明書の情報画面が表示されます。
左側のツリー表示より「証明書」をクリックすると、右側にお客様のサーバIDと中間CA証明書が表示されます。
お客様の証明書(コモンネームが表示されています)をダブルクリックします。
※取得している証明書の仕様によって、中間CA証明書の名称、数は異なります。
証明書のプロパティ画面が表示されます。
「詳細」タブを選択し、「ファイルにコピー」ボタンをクリックします。
「証明書のエクスポートウィザード」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
エクスポートの形式を選択する画面が表示されます。
「Base 64 encoded X.509..」をクリックし、「次へ」をクリックします。
ファイル名を指定する画面が表示されます。
X.509形式で保存するための任意のファイル名(拡張子 .cer)を指定し、次へをクリックします。
画面指示に従ってウィザードを完了させると、指定した場所、ファイル名で X.509 形式の証明書が保存されます。
保存したサーバIDと製品専用の中間CA証明書を入手し、サーバにインストールしてください。
[CertCental]サーバ証明書 インストール手順
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