更新申請について
Q. 更新申請はいつから申請できますか
A. 証明書有効期間終了日の90日前よりご申請いただけます。
更新案内メールの設定についてはこちらをご参照ください。
[CertCentral] 更新案内メールについて
更新申請手順についてはこちらのマニュアルをご参照ください。
再発行、再申請について
Q. 発行済みのセキュアメールIDを再取得することはできますか。
A. はい、証明書発行後でも、再発行申請(無償)で再取得することが可能です。
- 証明書をダウンロードできなかった場合
- 証明書 および 秘密鍵を紛失・破損し、有効なバックアップを保管していなかった場合
- 秘密鍵のパスワードの失念など、秘密鍵が利用できない状況にある場合
また、再発行では以下申請(証明書)情報の変更が可能です。
- CSRの変更
- 証明書の取得方法の変更
- 証明書Eメールアドレスの変更
- プロファイルオプションの変更
- 証明書の使用の変更
- 署名ハッシュ(アルゴリズム)の変更
【再発行手順】
- CertCentralにサインインし、左メニューの[証明書] >[オーダー]をクリックします。
- オーダー情報の一覧ページが表示されますので、再発行したい証明書のオーダー番号を確認し対象の”オーダー番号”をクリックします。
- オーダー番号の詳細ページに遷移しますので、[証明書操作]のプルダウンメニューから「証明書を再発行する」を選択します。この時、[証明書操作]ではなく[更新]と表示されている場合は、すぐ横の「v」(下向きの矢印)をクリックしてメニューを表示してください。
- 再発行申請画面で必要な情報を入力し「申請を送信」します。
- 再発行申請が完了し発行済となった後、セキュアメールIDは再発行元の証明書が自動的に「失効保留」となり、72時間後に失効(Revoke)されますのでご注意ください
- 社名・組織/団体名が変更になった場合は新規申請が必要です。再発行申請で組織名を変更することはできません。新組織名での証明書は、登記完了後に取得可能となります。
- 2025年7月31日以前に取得したセキュアメールIDの再発行は下記URLよりお申込みください。https://updates.digicert.com/smidreissue
キャンセル・破棄について
Q. 証明書が不要となりました。手続きは必要でしょうか。
A. 証明書が何らかの理由で不要となった場合や証明書の失効が必要な場合は、CertCentralのオーダーメニューからキャンセル・失効を行うことが可能です。
手順については「1.キャンセルの方法について(発行前、発行後)」をご確認ください。