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[CertCentral] 証明書の再発行申請について

Solution ID : SO22888
Last Modified : 2026/10/01

発行済みのサーバ証明書を再発行する方法について解説します。

目次

  1. 再発行の主な目的
  2. 証明書の有効期間短縮に伴う再発行の申請手順
  3. 証明書情報を変更等を伴う再発行の申請手順
  4. 再発行元の証明書を失効させたい
  5. よくある質問
  6. 関連情報

 

1. 再発行の主な目的

  1. 秘密鍵を失くしたなどの理由で証明書をあらためて発行しなおしたい時。
  2. 証明書情報を変更したい時(コモンネームの変更、wwwあり、なしで利用する無償SANsの登録、SANの削除・変更)。
  3. 証明書の有効期間短縮に伴い、オーダーの有効期間内で、新しい有効期間の証明書を取得したい時。

発行済み証明書は無制限で再発行できます。契約内容と同じ証明書を発行する場合は無償です。

注記:再発行は、発行済み証明書の有効期限自体を延長する手続きではありません。再発行した時点を基準として、証明書に設定可能な有効期間およびオーダーの残りの有効期間の範囲内で、新しい証明書が発行されます。

証明書情報の変更を伴い追加費用が発生する再発行は、決済方法が銀行振込、クレジットカード、ユニット、サブスクリプションのご契約でのみ対応可能です。

  • 「証明書を再発行する」手順の中で、発行済の証明書に含まれているコモンネームおよびSANsを修正することができます。
  • 無償SANsの登録および新しいドメインを追加登録した場合、元の証明書は失効になりません。
  • コモンネームを変更またはSANに登録されていたドメインを削除した場合、元の証明書は72時間以内に失効されます(再発行の手順で証明書の変更を
    確認する画面で元の証明書が失効されるかどうか確認できます)。
  • 失効対象となった場合は、再発行の申請者へ失効予定を知らせる警告メールが送信されます。
  • サーバアプリケーションによっては初回申請時に使用したCSRと同じCSRで再発行を行った場合、インストールできないものがあります。セキュリティ上、証明書の取得のたびにCSRを生成し申請時にご提出いただくよう推奨しております。
  • 再発行元の証明書を失効させたい場合は「再発行元の証明書を失効させたい」をご参照ください。
  • 再発行申請では、オーダーに紐づいている組織情報(組織ID)を変更できません。別の組織へ変更する場合は、再発行ではなく、新たに証明書を申請してください。
  • 決済方法の変更、申請区分の変更、ライセンス数の変更などは再発行で変更できませんので「オーダーの取り消し(失効)」のお手続きが必要です。
    初回発行日から30日以内はキャンセル(解約)して申請をやり直すことが可能ですので、以下のFAQを確認してください。
  • 有効な認証履歴が無い場合、再発行であっても再度の認証を実施します(再認証が必要な場合は、全ての認証が完了してから再発行証明書を発行します)。詳細は以下のFAQを確認してください。
  • 企業認証(OV,EV製品)で複数のサーバで利用する時は「証明書の複製」をご利用ください。
  • コモンネームに地域ドメイン(例:tokyo.jp、osaka.jp)が含まれている場合エラーになる場合がありますので、再発行方法については以下のFAQを確認してください。

 

2. 証明書の有効期間短縮に伴う再発行の申請手順

CA/B Forumで可決された業界ルール(SC081v3)により、サーバー証明書の最大有効期間は段階的に短縮されています (2026/2/25〜:最大199日/2027年度〜:最大99日/2029年度〜:最大47日(予定))。最新のスケジュールは Your Trust & Compliance Planning Calendarをご参照ください。

オーダーの契約期間が有効な間でも、証明書そのものの有効期限が先に到来するため、無償の再発行が 必要となります。

再発行後の証明書の有効期間について:再発行時に新しく設定される証明書の有効期間は、次の いずれか短い方になります。

  • 再発行の申請日(発行日)時点で有効な業界ルールの上限日数(199日/99日/47日)
  • オーダーの残り有効期間(オーダー満了日までの日数)

そのため、同じ「再発行」でも申請するタイミングによって証明書の有効期間の長さが変わります。具体的なパターンや 計算例は「サーバー証明書の有効期間・再発行、および複数年プランについて」の図解もあわせてご参照ください。

 

  1. CertCentralの[証明書]>[オーダー]から、対象のオーダーを開き、現在利用中の証明書の有効期限を確認します。有効期限が近づいてきたら、以下の手順で再発行してください(有効期限が切れる前であれば、いつでも再発行いただけます)。
  2. オーダー番号の詳細ページで[証明書操作](またはCertCentral左メニュー[証明書]>[有効期限間近の証明書])から「証明書を再発行する」を選択します。
  3. コモンネーム・SANsに変更がない場合でもCSRをサーバーで生成して申請してください。サーバアプリケーションによっては同じCSRでインストールできないものがあるため、セキュリティ上、証明書の取得のたびにCSRを生成し申請時にご提出いただくよう推奨しております。
  4. 内容を確認し、[申請を送信]をクリックします。コモンネーム・SANsに変更がなければ、この再発行によって元の証明書が失効することはありません。
  5. 発行された証明書をダウンロードし、サーバーへインストールします。
  6. 新しい証明書の有効期間は、上記の「いずれか短い方」のルールに従って自動的に決定されます。オーダーの契約期間そのものを延長する手続きではないため、契約期間を延ばしたい場合は、再発行ではなく「更新申請」(有償)が必要です。

 

3. 証明書情報を変更等を伴う再発行の申請手順

  1. CertCentralにサインインし、左メニューの[証明書] >[オーダー]をクリックします。
  2. オーダー情報の一覧ページが表示されますので、再発行したい証明書のオーダー番号を確認し、”オーダー番号”のリンクをクリックします。
    オーダー番号の詳細ページに遷移しますので、[証明書操作]ボタンからメニューを表示します。[証明書操作]ボタンの代わりに[更新]ボタンが表示されている場合は、すぐ横の「v」(下向きの矢印)をクリックしてメニューを表示します。メニューから”証明書を再発行する”を選択します。
  3. 再発行申請画面が開いたら、再発行用のCSRファイルを貼り付けます。
  4. コモンネームやSANなど、再発行時に変更可能な情報を必要に応じて変更し、[申請を送信]ボタンを押して再発行申請を完了させます。
    ※オーダーに紐づいている組織情報(組織ID)は、再発行申請では変更できません。
  5. サーバー証明書の再発行でSANsを追加する場合、CSR貼り付け画面の下に表示されている「コモンネーム/SAN」フィールドで、”クリックして名前を追加”のところに直接追加するFQDNを入力します。入力したあとに必ずエンターキー を押して確定させてください(太字になっている事を確認してください)。

    例:



    ※「コモンネーム/SAN」の画面で、コモンネームの情報がSAN側に重複して表示されている場合、
    自動的に相殺されますので、そのままの状態でお手続きを進めてください。

  6. 再発行内容を確認して「申請の確認」をします。(※コードサイニング証明書の申請では確認画面は表示されません。)
    ※情報変更無しのためオリジナル(再発行元の証明書)が失効されない場合の画面


    ※情報変更があり、オリジナル(再発行元の証明書)が失効される場合の確認画面 
    再発行後、オリジナル(再発行元の証明書)は、72時間の間に自動的に失効されます。


  7. 認証および発行について:企業認証の製品については、再発行した時オーダーの「組織」と「ドメイン」に関する認証の履歴が無い
    または有効期限が切れている場合は、再発行でも認証が必要となります。すべての認証完了後に発行されます。

4. 再発行元の証明書を失効させたい

再発行時にコモンネームに変更がない場合やSANsの変更がない場合は、再発行前の証明書は失効されません。

危殆化等の理由により失効させたい場合は下記手順にて証明書個別で失効を行います。

  1. 証明書メニュー>オーダーで対象のオーダー番号をクリックします。
  2. Certificate historyタブをクリックします。

  3. 再発行元の証明書(初回、再発行と表示されます)と現行の証明書(プライマリ証明書)の一覧が表示されます。

    対象の証明書の右側に表示される操作一覧から[証明書を失効させる]をクリックします。

  4. 失効理由を入力し、[証明書の失効申請]をクリックします。

  5. 失効承認画面で[承認]ボタンを行うと失効が完了します。

 

5. よくある質問

Q:再発行すればオーダーの契約期間も延長されますか?

A:いいえ。再発行はオーダーの契約を延長する手続きではありません。契約期間(プラン期間)を延ばしたい場合は、別途「更新申請」(有償)が必要です。

 

Q:再発行のたびに証明書の有効期間が短くなっている気がします。

A:不具合ではありません。その時点で有効な業界ルールの上限日数、またはオーダーの残り日数のいずれか短い方が適用された結果です。

 

Q:再発行のたびに費用がかかるのでしょうか?

A:コモンネーム・SANsなど契約内容の変更を伴わない再発行は無償です(インストール作業は都度必要です)。

 

6. 関連情報

 

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