取得したサーバIDの有効期間はどのように設定されますか。
また、新規申請、更新申請で有効期間に違いはありますか。
【重要なお知らせ】
2020年9月1日以降に発行されるSSL/TLSサーバ証明書は、有効期間が398日間(約13ヶ月)を超えた場合、ブラウザ側でエラーが表示されます。
更新または再発行時に最大日数を超える場合は、証明書の有効期間をデジサートでは397日間に短縮して発行しますのでご注意ください。
【重要】SSL/TLSサーバ証明書における証明書最大有効期間の変更について
https://knowledge.digicert.com/ja/jp/alerts/ALERT2711
※有効期間の設定は予告なく変更される場合がございます。
デジサート製品
CertCentralから発行される全パブリックEV/OV製品
ジオトラストDV製品はこちらを参照してください
製品年数 | 発行される証明書の有効期間 |
1年製品 | 369日23時間59分59秒 *日本時間9:00 ~16:00 (MDT 夏時間適用時は15:00まで) または 370日23時間59分59秒 *日本時間16:00 ~翌日9:00 (MDT夏時間適用時は15:00から) |
2年製品 | (2020/8/27提供終了) |
注:
・2021/3/22 時点の仕様です。仕様は予告なく変更される場合がございます。
・有効期限が週末および米国の祝日にならないように、本来の有効期限より延長して発行される場合があります。
・複数年プランでもサーバ証明書の最大日数(369日)で証明書が発行となります、プランの期間まで”今すぐ再発行”にて延長した期間のサーバ証明書を取得します。
更新前有効期限の残日数 | 発行される証明書の有効期間 |
0日 | 369日23時間59分59秒 新規申請と同一 |
1日から30日まで | 369日23時間59分59秒 +(残日数x2) 証明書有効期間は最大397日 |
31日から90日 | 369日23時間59分59秒 + 30日 + 残日数 証明書有効期間は最大397日 |
注: 2020/10/15時点の仕様です。仕様は予告なく変更される場合がございます。
※残日数は、更新元の有効期限日 から 発行された日までの日数です。
※企業認証の製品は、更新元の有効期限が切れたあとに発行しても”期限切れからの経過日数”は引かれません。
ドキュメント「Setting the "validTo" time on certificates」有効期限の設定についてをご確認ください。
ブラウザにてパブリックTLS/SSL証明書の有効期間が398日を超えるものは有効としないという処置が2020年9月1日より始まりました。
それに伴いこの日以降に更新されたTSL/SSL証明書は有効期間終了の30日以前に行うと有効期間が前年の更新日より前倒しされます。
証明書の更新は90日前から可能ですが、更新日から397日間有効な証明書のみ発行します。有効期限の90日前から31日前までの間に更新する必要があるお客様は更新後、有効期限が前年のその日より前倒しされますのでご注意ください。
アカウントログイン後、左サイドメニューの[ 証明書 ] をクリックしてオーダーの一覧を表示します。
オーダー日:証明書を申請した日
証明書開始日:サーバ証明書の有効期限開始日
証明書終了日:サーバ証明書の有効期限終了日
発行済みサーバ証明書の有効期限を「オーダー有効期限」で取得する再発行の詳細については、以下のサイトをご確認ください。
SO30003-デジサート 複数年プランについて
複数年については以下のサイトをご確認ください。 複数年プランMulti-year Plans
デジサートのドキュメント CertCentralドキュメント