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コードサイニング証明書の有効期限が459日間に変更されます

Solution ID : ALERT70
Last Modified : 2025/12/25

CA/B Forum で可決された業界ルール(SC081v3)に基づき、コードサイニング証明書の有効期限は39か月から460日に変更となります。

詳細

2026 年 2 月25 日(日本時間) に、DigiCert は有効期間が 459 日を超えるパブリックなコードサイニング証明書のリクエストの受け入れを停止します。

また2026 年 2 月25 日(日本時間) 以降に発行されるすべてのパブリックなコードサイニング証明書は、新しい最大有効期間である459日を超えることはできません。この変更は、すべてのDigiCertコードサイニング製品に影響します。

重要:新しい情報が入り次第、この記事は更新されます。最終更新日はタイトルの下に表示されます。こちらのページを保存し、定期的に最新情報をご確認いただくようお願いいたします。※本ページは、こちら (英語) のページをもとに作成されています。
 

DigiCert がコードサイニイング証明書の最大有効期間を 459 日に短縮するのはなぜですか?

DigiCertは、CA/ブラウザフォーラムの投票SC081v3「有効期間およびデータ再利用期間の短縮スケジュールの導入」に合わせてこの変更を実施します。この投票により、コードサイニング証明書の有効期間は2026年3月 1日までに39ヶ月(約3年)から460日(約15カ月)に短縮されます。  Learn more about Ballot CSC-31.

注意: DigiCert の証明書の最大有効期間は、CA/ブラウザ フォーラムで許可されている最大有効期間を超えないように、最大​​有効期間よりも 1 日短くなっています。

CA/ブラウザフォーラムにおけるパブリックコードサインイング証明書の最大有効期間

証明書の発行日

最大有効期限

2026年3月1日まで

39ヶ月

2026年3月1日以降

460日

 

この記事で取り上げる項目


何が変更になりますか?

現在、DigiCertは最長39ヶ月の有効期間を持つパブリックコードサイニング証明書を発行できます。2026 年 2 月25 日(日本時間)より、DigiCertは最長459日間の有効期間を持つコードサイニング証明書を発行します。

  • DigiCertは2年および3年のコードサインイング証明書リクエストのサポートを停止します。

    2026 年 2 月25 日(日本時間)、CertCentral で コードサイニング証明書のオーダーを行うと、証明書有効期間がデフォルトで1年になり、有効期限日や有効期間を日数で指定する場合も最大459日までになります。
    • CertCentral では、2 年と 3 年の製品が削除されます。
    • 2 年間、3 年間のコードサイニング証明書が必要な場合は、2026 年 2 月25 日(日本時間)よりも前までに注文してください。※USBトークンを利用されている場合は2026 年 2 月 24 日 (日本時間) までにインストールが完了済である必要があります。
  • DigiCertは、最大459日間の有効期間を持つコードサイニング証明書を発行します。

    2026 年 2 月25 日(日本時間)以降は
    、DigiCert は最大 459 日間までとする有効期間のコードサイニング証明書で発行します。
    • 新規発行の場合:発行日数:1年(365日)、指定可能な最大有効期間:459日
    • 更新発行の場合:既存証明書の残存期間(最大90日)を加算され、最大455日(1年+90日) での発行が可能です。※更新申請は、証明書有効期限の90日前から可能
  • ご注意ください
    • 銀行振込・クレジットカード決済の場合:最大 459日 まで有効期間をカスタムできますが指定した日数分は日割り価格となります
    • バウチャー購入の場合:バウチャーは 1年(365日)単位 のため、最大有効期間459日を指定して申請することはできません
重要:2026年2月24日より前に提出された、有効期限が2年または3年の保留中のコードサイニングリクエストは、2026年2月24日(日本時間)までに発行する必要があります。※USBトークンを利用されている場合は2026 年 2 月 24 日 (日本時間) までにインストールが完了済である必要があります。
期限内に発行されなかった場合、コードサイニング証明書は有効期限を最大459日に短縮された状態で発行され、返金は行われません。


何か対応をする必要がありますか?

すぐに対応をしていただく必要はないですがこの変更に備えておくことをお勧めしています。:

2年、3年のコードサイニング証明書が必要な場合はDigiCert が発行を停止する前に取得してください。:

  1. 2026 年 2 月 24 日 (日本時間) までに証明書を注文してください。(更新のタイミング以外は新規申請となります)
    注文の際には、2026 年 2 月 24 日までに証明書が発行されるように、必要な組織の認証を完了するための十分な時間を確保してください。証明書の最大有効期間は、注文時ではなく、証明書の発行時に適用されます。
  2. 2026 年 2 月 24 日 (日本時間) までに証明書の発行を完了してください。※USBトークンを利用されている場合は2026 年 2 月 24 日 (日本時間) までにインストールが完了済である必要があります。

    a. 組織の認証が最新であることを確認してください

    コードサイニング証明書およびEVコードサイニング証明書をご注文の際は、組織の認証情報が最新のものであることをご確認ください。組織の再認証が必要な場合は、DigiCertサポートまでお問い合わせください。

    b. 確認済みの連絡先に最新情報を知らせる

    コードサイニング証明書および EV コード署名証明書を注文する際は、連絡先に注文について共有し、承認メールを受信後すぐに返信するように依頼してください。 「認証済連絡先」と証明書の申請・発行承認

    .

有効期間が459日を超える既存のコードサイニング証明書にどのような影響を与えますか?

この変更は、2026 年 2 月 24 日 (日本時間)の期限前に発行された有効な証明書には影響しません。これらの証明書は、有効期限が切れるまで引き続き信頼されます。証明書の有効期限が近づいたら、1年間または459日間の証明書を注文して更新する必要があります。

既存の 2 年、3 年のコードサイニング証明書の再発行にどのような影響を与えますか?

新しい 459 日間の最大有効期間は、2 年、3 年のコードサイニング証明書の再発行に影響します。

  • 2026 年 2 月 24 日 (日本時間)より前にコードサイニング証明書を再発行する場合、新しい証明書の有効期間は最長 39 か月になります (ただし、注文の有効期限を超えることはできません)。
  • 2026 年 2 月 25 日 (日本時間)以降、プライマリ証明書の残存有効期間が最大 459 日の有効期間を超える場合、再発行された証明書において459 日を超えた分の有効期限は切り捨てとなり返金も致しかねますのでご注意ください。

この変更はコードサイニング証明書の更新にどのような影響を与えますか?

証明書のご注文は、有効期限の90日前から1日前まで更新できます。2026年2月25日(日本時間)以降、DigiCertは1年間、または最長459日間の有効期間で証明書を発行します。ご注文の有効期限は、証明書の有効期限と一致します。


参考文献