申請した「保留中」ステータス(証明書発行前)のオーダーを一旦キャンセルし、あらためて申請しなおしていただくか、または修正項目ごとに以下の手順で対応をお願いします。
認証サポートでは、申請を受付け後順次必要な組織認証を開始します。修正の連絡やキャンセル処理は、申請後できるだけお早めにお願いします。
修正の連絡よりも前に組織認証が完了した場合、修正後の組織情報で再認証が必要になること事前にご了承ください。
■担当者情報を修正する場合
- CertCentralの「証明書」メニュー → 「オーダー」の一覧から、担当者情報を変更するオーダー番号をクリックし、表示された詳細画面にあるメモ「+メモを追加する」をクリックします。
- 連絡用のメモ欄が表示されますので、以下のように修正する担当者の種類(申請責任者、技術担当者 等)と変更後の情報を入力し「メモを追加する」ボタンをクリックしてください。
メモ例:
申請責任者の情報を以下のとおり修正依頼します
部署名:
氏名:
Eメールアドレス:
電話番号:
- 弊社認証サポート(standard.validation.jp@digicert.com)宛に、該当のオーダー番号を添えて担当者情報の変更を依頼するEメールを送信ください。
■コモンネームを修正する場合
申請済みオーダー(証明書)のコモンネームを修正することはできません。
申請済みオーダーをキャンセルし、正しいコモンネームで申請し直してください。
■組織情報を修正する場合
- CertCentralの「証明書」メニュー ⇒ 「オーダー」の一覧から、組織情報を変更するオーダー番号をクリックし、表示された詳細画面にある「証明書情報」項目内の組織名のリンクをクリックします。
- 組織の詳細画面が表示されたら「組織を編集する」ボタンをクリックします。
- 必要な情報を修正し、「組織を保存」をクリックします。
- 弊社認証サポート(standard.validation.jp@digicert.com)宛に、該当のオーダー番号を添えて組織情報の更新を行ったことをEメールでお知らせください。
ご注意ください
修正前の組織情報で認証済みで認証有効期間内の組織(組織ID)の場合、組織情報を変更すると変更後の組織情報で再認証が必要になります。
以下の場合は、申請したオーダーを一旦キャンセルし、新しい組織(組織ID)で申請し直すことを推奨します。
- 認証済組織とは別の組織で証明書を発行したい場合
- 認証済みの組織認証を無効化せずに保持したい場合