ドキュメントサイニング証明書の発行には、証明書の種類ごとに必要となる全ての認証が完了している必要があります。
証明書の申請を受け付けた時点で認証が完了していない組織 または 個人の場合、弊社認証担当者が認証を開始します。
以下の製品は、ドキュメントサイニング組織認証 および 証明書利用者の個人認証を行ったうえで発行します。
証明書のサブジェクト情報として、Organization Name に証明書申請組織名が表示されます。 ・Document Signing for Business – Employee の Common Name には "証明書利用者の個人名" が、 ・Document Signingfor Business – Group の Common Name には "組織名" が表示されます。 |
組織認証の詳細は、以下を確認してください。
証明書を取得・利用する申請者(申請画面で“申請責任者”または“証明書の詳細”に入力した個人の方)について、本人確認等の個人認証を実施します。
認証担当者より以下2点の書類の提出をご案内します。
以下の製品は、サードパーティ製のアプリ(IDnow)を使用した証明書利用者の個人認証を行ったうえで発行します。
事業登録のない個人がドキュメントサイニング証明書を取得する場合、ドキュメントサイニング証明書 個人(Document Signing for Individual)を申請します。
証明書を取得・利用する申請者(申請画面で“証明書の詳細”に入力した個人の方)について、本人確認等の個人認証を実施します。
アプリでの本人確認に失敗する場合など、ドキュメントサイニング証明書 for Business – Employee/Groupと同等の個人認証を実施することがあります。
申請画面でキー プロビジョニング方法として「HSMにインストールする」を選択してCSRを提出すると、HSMの利用規約に同意することを確認するリンクが含まれたHSM agreementメールが送信されます。
Eメール内のリンクから承認サイトにアクセスし、問題なければ承認操作をしてください。