State(都道府県名)、Locality(市区町村名)などの申請団体の所在地情報は、どのように入力すればよいでしょうか。
State/province (都道府県)および City/locality(市区町村)には、組織の住所情報として第三者データベースや登記事項証明書に掲載され、確認ができる所在地情報が入力されている必要があります。
「State / Province 」 には都道府県名を、「City/locality」には都道府県(および郡)より一階層下の市区町村名を入力してください。それ以降の町名、番地、ビル名等の情報は入力する必要はありません。
弊社が認証に利用する第三者データベースや登記事項証明書で確認できない住所情報が入力されている場合は、確認可能な情報に弊社にて変更のうえ、組織認証を実施します。
注意点
所在地情報のスペルミスや誤入力の確認精度を高めるため、システム的な入力情報自動チェックを行っています。
入力された文字列がシステムチェックを通過しない場合、証明書を発行できません。システムチェックの要件に合わせて修正が必要になりますことご了承ください。
英語で入力する場合
住所 | State/province | City/locality | 入力不要 |
東京都港区赤坂 | Tokyo または 東京都 | Minato-ku またはMinato または 港区 | Akasaka |
大阪府大阪市北区 | Osaka または 大阪府 | Osaka または 大阪市 | Kita-ku |
神奈川県川崎市幸区 | Kanagawa または 神奈川県 | Kawasaki または 川崎市 | Saiwai-ku |
○○県××郡△△町 | 都道府県名を入力 | 郡の一階層下の市区町村名を入力 | 郡名の入力は不要です |
※住所に「郡」を含む場合、「City/locality」には郡の一つ下のレベル(町名など)の情報を入力し、郡名は入力しないでください。