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2025 年 10 月 1 日にDigiCert® PKI Platform 8 でのすべての証明書の発行が、先行で終了予定のパブリック S/MIME 証明書を除き、終了します 。

DigiCert 証明書の発行を問題なく継続するために、DigiCert PKI Platform 8 をご使用のお客様は、できるだけ早く証明書の発行を DigiCert ONE アカウントに移行していただく必要があります。
 

以下は、DigiCert PKI Platform 8 アカウントから DigiCert ONE アカウントに証明書の発行を移行するための一般的な手順です。
専任の DigiCert 移行チームによって移行のステップを踏む必要がありますので、担当のアカウント マネージャーにお問い合わせください。
アカウント マネージャーが不明な場合は　下記の電子メールでお問い合わせください。pki_sales@digicert.com.

DigiCert PKI Platform 8 から DigiCert ONE への証明書発行の移行手順:

1. DigICert PKI Platform 8 の連絡先情報 (組織の連絡先、技術担当者など) が最新であることを確認します。更新する必要がある場合は、こちらを参照ください。

2. DigiCert PKI Platform 8 アカウントの発行中間 CA (ICA) 証明書がオンライン ルート CA またはオフライン ルート CA によって署名されているかどうかを確認します。

現在の DigiCert PKI Platform 8 発行の ICA 証明書がオフライン ルート CA によって署名されている場合、DigiCert ONE で新しく発行する ICA 証明書を同じオフライン ルート CA にリンクし同じ信頼チェーンが使用可能な場合もございます。
 

注: 新しい発行 ICA 証明書をリンクできるかどうかは、ルート CA の有効期限、キー サイズ、署名アルゴリズムによって異なります。

3. PKI Platform 8 発行 ICA 証明書に関する必要な情報を収集します:

• ICAのSubjectDNを含む名称

• 有効期限

• シリアル番号
 

4. 有効な証明書を保有するか、今後使う可能性のあるDigiCert PKI Platform 8 証明書プロファイルに関する必要な情報を収集します:

• 各プロファイルの名前

• 各プロファイルに接続されている CA の名前

• プロファイルの作成元となったテンプレートの名前 (汎用認証、汎用サーバーなど)

• 各プロファイルから現在発行されている有効な証明書の数

5. 必要な新しいルート証明書や ICA 証明書のネーミングドキュメントを作成します。当該ネーミングドキュメントのテンプレートは、DigiCert 移行チームから提供されます。
 

6. DigiCert ONE で新しい証明書プロファイルを作成します。