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[Class1/Class2]取得した証明書を失効させたいのですが

ソリューション番号: SO23860
最終更新日: 2024/05/10

質問

取得した PKI Class2 Certificate を失効させ、再発行や更新などの手続きができないようにしたいのですが、どのような手続きが必要ですか。

 

回答

申請者退職などの理由により、PKI Class2 Certificate を失効させる場合は、以下の方法で「失効申請」をしてください。
依頼受付後、付加された電子署名の検証と申請内容の確認に問題なければ、証明書の失効処理を行います。
証明書を失効させることで、再発行や更新も一切行えないようになります。

 

「失効申請」は、以下いずれかの方からの申請が必要になります。

  • 失効対象の PKI Class2 Certificate 所有者本人

  • 失効対象の PKI Class2 Certificate 所有者と同一組織(同一企業コード組織)に所属し、有効な PKI Class2 Certificate を所有する代理人

 

■ 所有者本人が申請する場合

以下の内容のメールを必ず本人により、PKI Class2 Certificate で電子署名をしたうえで送信してください。 

宛先:

class2_support_jp@digicert.com

件名:

PKI Class2 Certificate 失効依頼

本文:

PKI Class2 Certificate サービス利用規約に基づき、
本電子署名に使用されている電子証明書の失効を申請します。

  • 申請者氏名:


■ 代理人が申請する場合

以下の内容のメールを必ず代理人本人により、PKI Class2 Certificate 電子署名をしたうえで送信してください。  

宛先:

class2_support_jp@digicert.com

件名:

PKI Class2 Certificate 失効依頼

本文:

PKI Class2 Certificate サービス利用規約に基づき、
下記のPKI Class2 Certificate の失効を申請します。

  • 申請者氏名:
  • 申請者所属組織・団体名:
  • 申請者所属部署、役職:
  • 申請者連絡先電子メールアドレス:
  • 申請者連絡先電話番号:
  • 申請者連絡先郵便番号:
  • 申請者連絡先住所:


 

申請依頼のメールには、必ず有効な PKI Class2 Certificate で署名を付加してください。
依頼メールに PKI Class2 Certificate による電子署名がない場合、署名を付けて再送信をお願いすることになります。署名を忘れないようにしてください。
PKI Class2 Certificate 失効申請の前に、必ずカスタマーサービス サポート規約を確認してください。
窓口代行パートナによる代行申請で取得したClass2 スタンダード証明書の失効については、契約パートナに確認してください。