質問
取得した PKI Class2 Certificate を失効させ、再発行や更新などの手続きができないようにしたいのですが、どのような手続きが必要ですか。
回答
申請者退職などの理由により、PKI Class2 Certificate を失効させる場合は、以下の方法で「失効申請」をしてください。
依頼受付後、付加された電子署名の検証と申請内容の確認に問題なければ、証明書の失効処理を行います。
証明書を失効させることで、再発行や更新も一切行えないようになります。
「失効申請」は、以下いずれかの方からの申請が必要になります。
失効対象の PKI Class2 Certificate 所有者本人
失効対象の PKI Class2 Certificate 所有者と同一組織(同一企業コード組織)に所属し、有効な PKI Class2 Certificate を所有する代理人
■ 所有者本人が申請する場合
以下の内容のメールを必ず本人により、PKI Class2 Certificate で電子署名をしたうえで送信してください。
宛先: |
class2_support_jp@digicert.com |
件名: |
PKI Class2 Certificate 失効依頼 |
本文: |
PKI Class2 Certificate サービス利用規約に基づき、
|
■ 代理人が申請する場合
以下の内容のメールを必ず代理人本人により、PKI Class2 Certificate 電子署名をしたうえで送信してください。
宛先: |
class2_support_jp@digicert.com |
件名: |
PKI Class2 Certificate 失効依頼 |
本文: |
PKI Class2 Certificate サービス利用規約に基づき、
|
申請依頼のメールには、必ず有効な PKI Class2 Certificate で署名を付加してください。
依頼メールに PKI Class2 Certificate による電子署名がない場合、署名を付けて再送信をお願いすることになります。署名を忘れないようにしてください。
PKI Class2 Certificate 失効申請の前に、必ずカスタマーサービス サポート規約を確認してください。
窓口代行パートナによる代行申請で取得したClass2 スタンダード証明書の失効については、契約パートナに確認してください。