このページではDigiCert Certificate Utiltyを使用したCSR生成および、発行後のPKCS#12ファイルの生成方法を紹介します。
必ずお読みください
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Windows環境で、DigiCert Certificate Utilityを使用して簡単にCSRを生成することができます。
Certificate Type: | SSL/TLSサーバ証明書は「SSL」を選択します。 コードサイニング証明書は「Code Signing」を選択します。 |
Common Name: | ※生成処理を進めるための必須項目となりますので、必ず入力してください。 ※CertCentralではCSRではなく証明書申請画面上で証明書情報を設定しますので、 ここでの入力内容が誤っていても問題ありません。 SSL/TLSサーバ証明書はコモンネーム(例: www.example.com)を入力します。 コードサイニング証明書は組織名等(例: example co ltd)を入力します。 |
Subject Alternative Names: | 別名(SANs) ※省略できます |
Organization: | 組織名 ※省略できます |
Department: | 部門名 ※省略できます |
City: | 市区町村 ※省略できます |
State: | 都道府県 ※省略できます |
Country: | Japanを選択します。 |
Key Size: | SSL/TLSサーバ証明書はいずれかを選択ください。 コードサイニング証明書は必ず「3072」または「4096」を選択してください。 |
Copy CSR. | 表示されたCSR(「-----BEGIN NEW CERTIFICATE REQUEST----- 」から「-----END NEW CERTIFICATE REQUEST-----」までを クリップボードにコピーします。 |
Save to File. | 表示されたCSR(「-----BEGIN NEW CERTIFICATE REQUEST----- 」から「-----END NEW CERTIFICATE REQUEST-----」までを txtファイルとして保存します。 |
証明書が発行されたら証明書をインポートします。
証明書を他の場所で使用する場合やバックアップを取る場合は、秘密鍵付きのpfxファイル(PKCS#12形式)でエクスポートします。