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[DigiCert PKI Platform 8]管理者証明書の再発行

ソリューション番号: SO29811
最終更新日: 2024/08/28


以下のようなケースで管理者証明書が利用できなくなった場合、再発行が必要です。
当ドキュメントでは管理者証明書の再発行手順を紹介します。

例)

-管理者証明書の期限が切れてしまった
-PCが壊れたために管理者証明書が利用できなくなった
-PKI ClientのPINを忘れてしまった

備考:管理者証明書のバックアップを取得されている(期限ぎれでない)場合、そちらから
復旧ください。証明書インストール後はバックアップの取得を推奨しています。

 

対象管理者証明書のステータス(アクティブ、インアクティブ)により再発行手順が異なります。
管理者証明書のステータスは PKI Managerで確認頂けます。

補足:以下再発行手順はPKI Managerを利用できる管理者が必要です。
   存在しない場合は、弊社サポートまでお問い合わせください。

[ケース1]

管理者証明書のステータスがインアクティブな場合

例)
-期限切れの証明書
-失効された証明書

 

PKI Managerにログインして以下より再発行できます。

タスク -> 管理者の管理 -> 対象管理者選択 -> 証明書の再発行
(上記で処理が完了しない場合、申請のリセットを試行ください)

 

また、「管理証明書の申請コード」を対象の管理者にお伝えください。

 

[ケース2]

管理者証明書のステータスがアクティブな場合

例: 有効期間中の証明書(失効されていない)

 

ステータスがアクティブな管理者証明書は、破棄申請を行った上でケース1の方法で
再発行ください。