以下のようなケースで管理者証明書が利用できなくなった場合、再発行が必要です。
当ドキュメントでは管理者証明書の再発行手順を紹介します。
例)
-管理者証明書の期限が切れてしまった
-PCが壊れたために管理者証明書が利用できなくなった
-PKI ClientのPINを忘れてしまった
備考:管理者証明書のバックアップを取得されている(期限ぎれでない)場合、そちらから
復旧ください。証明書インストール後はバックアップの取得を推奨しています。
対象管理者証明書のステータス(アクティブ、インアクティブ)により再発行手順が異なります。
管理者証明書のステータスは PKI Managerで確認頂けます。
補足:以下再発行手順はPKI Managerを利用できる管理者が必要です。
存在しない場合は、弊社サポートまでお問い合わせください。
[ケース1]
管理者証明書のステータスがインアクティブな場合
例)
-期限切れの証明書
-失効された証明書
PKI Managerにログインして以下より再発行できます。
タスク -> 管理者の管理 -> 対象管理者選択 -> 証明書の再発行
(上記で処理が完了しない場合、申請のリセットを試行ください)
また、「管理証明書の申請コード」を対象の管理者にお伝えください。
[ケース2]
管理者証明書のステータスがアクティブな場合
例: 有効期間中の証明書(失効されていない)
ステータスがアクティブな管理者証明書は、破棄申請を行った上でケース1の方法で
再発行ください。