DigiCert EV コードサイニング証明書は Microsoft によって受け入れられているため、開発者はそれを使用して Windows ストアの EV 認証 XML ファイルに署名することができます。
EV コードサイニング証明書をまだ注文していない場合は、Extended Validation (EV) Code Signing Certificate.を参照してください。
EV コードサイニングトークンをまだアクティブ化していない場合は、Activate Your EV Code Signing Hardwareをご覧ください。
EV コードサイニングトークンをアクティブ化したら、それを使用して Microsoft Store のコードと EV 認証XML ファイルに署名できます。
今すぐ EV コードサイニングトークン/デバイスを接続します。
EV コードサイニングトークンから公開証明書を .cer ファイルとしてエクスポートします。
SafeNet Authentication Client Toolsを開きます。
Advanced View アイコン (金色の歯車) をクリックします。

Tokens > “Your-EV-Code-Signing-Certificate” (i.e., EV SHA2) > User certificatesを展開し、EV code signing certificate右クリックして、 Export Certificateを選択します。

Token Logon ウィンドウでトークン パスワードを入力し、OK をクリックします。

Save As ウィンドウで、ファイルを保存する場所に移動し .cer fileファイルの名前 ( XMLSigning.cerなど) を指定して、Saveをクリックします。

Code Signing Tool for XMLをダウンロードします。
CodeSignForXML.exe
ダウンロードした実行可能ファイルの名前を SignXml.exe に変更します。
コマンドプロンプトを開き、SignXml.exeファイルがあるディレクトリから次のコマンドを実行します。:
SignXml.exe TOKEN SHA256 “path/to/XMLSigning.cer” “path/to/signableXmlFile”

署名された XML ファイルは SHA256SignedOriginalFileName.xmlとして保存する必要があります。
Windows ストア開発アカウントにログインします。
Account をクリックし、Extended Validation Statusの下にある click Upload signed fileをクリックします。
署名された EV 認証 XML ファイルを参照して選択します。
ファイルをアップロードすると、 “You have Extended Validation status”という確認メッセージが表示されます。
