質問
発行された DigiCert Japan Class2 Service を取得する手順を教えてください。
DigiCert Japan Class2 Serviceダウンロード手順
取得可能なPC環境は以下のサイトを確認してください。
※ 申請時とは異なるPC 環境からでも取得可能です。
証明書の取得に利用できるPC環境について
https://knowledge.digicert.com/ja/jp/solution/SO23687.html
以下件名の発行通知メールを開き、[証明書コード]をコピーします。
件名:DigiCert Japan Class2 Service取得に関するご案内
※上記件名は取得方法により異なる場合があります。
取得手続きページにアクセスし、利用者の本人確認として以下の内容を入力して「送信」をクリックします。
クーポンを利用した利用者本人による申請の場合の取得ページ
https://two.symauth.jp/service/download.htm
窓口代行パートナによる代行申請の場合の取得ページ
https://two.symauth.jp/service/download_p.htm
証明書の情報が表示されますので、取得する証明書の「サービス名称」部分をクリックします。
※一覧が表示されない場合は、次のことが考えられます。入力内容を再度確認してください。
取得する電子証明書の情報を確認し、画面下部の「利用規約に同意する」ボタンをクリックします。
※電子証明書の取得作業に際しては、利用規約へ同意する必要があります。
※「利用規約に同意する」ボタンをクリックした後、つぎの画面に移るまで時間がかかる(1~3分程度)場合があります。
ボタンを複数回押したりせず、そのまましばらくお待ちください。
「ファイルのダウンロード」が表示されますので、「保存」ボタンをクリックし保存先をデスクトップなどのでわかりやすい場所に変更し、「保存」ボタンをクリックします。
「個人用電子証明書の取得 - 電子証明書の発行」画面が表示されたら取得作業は完了です。
※ダウンロードした電子証明書ファイル(拡張子.p12)が正しく保存されたことを確認してください。
【重要 - お読みください】 証明書取得後の注意点 保存されたDigiCert Japan Class2 Serviceから発行した証明書ファイルが他人の手に渡った場合、その証明書を使用して所有者本人になりすまし、不正利用される可能性があります。 取得したDigiCert Japan Class2 Serviceの証明書ファイルは、外部に流出しないよう厳重に管理してください。 DigiCert Japan Class2 Serviceは、運転免許証などと同様に身分を証明する「証明書」です。 他人と共有するフォルダ内に保存したり、保存したメディアを紛失したり、メールに添付して送信するなどしないよう十分に注意してください。 なお、万が一紛失した場合は、直ちに再発行申請手続きをしてください。この手続きをすることで元の証明書は失効され無効となります。 再発行申請の手順については、以下リンク先を確認してください。 オンラインでの再発行申請 |
証明書の利用について
DigiCert Japan Class2 Serviceを実際に使用するには、ご利用のアプリケーション等への設定が必要です。
一般的なメーラで利用するための参考手順は以下のサイトを参照してください。
一般的なメーラで利用するための参考手順
https://knowledge.digicert.com/ja/jp/solution/SO23911.html