ステップ1:CertCentralの設定変更(初回のみ)
Persistent DNS TXT Recordを利用するために、アカウントの設定でこのDCV方式を有効にしておく必要があります。
- CertCentralにログインし、「設定」メニューから「ユーザー設定」を選択し、表示された画面下部の "詳細設定" をクリックします。
- ドメイン名利用権の確認(DCV)項目にあるDCV方式「Persistent DNS TXT Record」のチェックボックスをオンにし、画面一番下の「設定を保存する」をクリックします。
ステップ2:Persistent DNS TXT Record方式を選択する
「証明書」→「オーダー」メニューから証明書を申請する場合や、「証明書」→「ドメイン」メニューからドメイン名の事前認証(再認証)をする場合、DCV方式として「Persistent DNS TXT Record」を選択してください。
既に他の方式を選択済みの場合でも、該当オーダーの詳細ページから保留中のドメイン名をクリックするとDCV方式を変更できます。
ドメインメニューからの事前認証の場合は、「DCV方式を変更する」をクリックするとDCV方式を変更できます。
ステップ3:永続URIをコピーする
「証明書」→「オーダー」メニューから証明書を申請する場合
- 「オーダー」メニューの一覧から、該当のオーダー番号をクリックしてオーダーの詳細画面を開き、「証明書ステータス」の下に表示されている保留中のドメイン名をクリックします。
- 「ドメイン名利用権を証明する」画面でDCV方式として「Persistent DNS TXT Record」が選択されていることを確認し、"3. Add the DigiCert-provided persistent URI value"を確認します。
- "Persistent URI type"として、「Account URI」と「Unique URI」の2つのタイプがあり、デフォルトでは"Account URI"が表示されています。
- Account URI
CertCentralアカウント内に登録されている全てのドメイン名の認証に共通の永続URIを使用できます。
複数のドメインを同一のTXT値の使用により管理を簡素化したい場合はこちらを選択します。
- Unique URI
ドメイン毎の専用のURIです。複数のドメインで同一のTXT値を共有することを避けて管理したい場合はこちらを選択します。
Persistent URI typeを切り替える場合は、「編集」をクリックしてタイプ名のラジオボタンを選んで「保存する」をクリックします。
- 選択するタイプ名が "Persistent URI type" の下に表示されていることを確認のうえ、"Your persistent URI" の表示枠右側にある「コピー」をクリックして永続URIをコピーします。
「証明書」→「ドメイン」メニューからドメイン名の事前認証(再認証)をする場合
- 「ドメイン」メニューの一覧から、該当のドメイン名をクリックしてドメインの詳細画面を開き、「ドメイン名利用権の確認(DCV)方式」を確認します。
- 「ユーザー操作」の下に「Persistent DNS TXT Record」と表示されていることを確認します。違う方式名が表示されている場合は「DCV方式を変更する」で変更します。
- "Persistent URI type" として、「Account URI」と「Unique URI」の2つのタイプがあり、デフォルトでは"Account URI"が表示されています。
- Account URI
CertCentralアカウント内に登録されている全てのドメイン名の認証に共通の永続URIを使用できます。
複数のドメインを同一のTXT値の使用により管理を簡素化したい場合はこちらを選択します。
- Unique URI
ドメイン毎の専用のURIです。複数のドメインで同一のTXT値を共有することを避けて管理したい場合はこちらを選択します。
Persistent URI typeを切り替える場合は、「編集」をクリックしてタイプ名のラジオボタンを選んで「保存する」をクリックします。
- 選択するタイプ名が "Persistent URI type" の下に表示されていることを確認のうえ、"Your persistent URI" の表示枠右側にある「コピー」をクリックして永続URIをコピーします。
ステップ4:永続DNS TXTレコードを作成する
- 認証するドメイン名のDNSサーバの設定が必要です。ご利用のDNSサーバ管理担当者様へ設定を依頼してください。
- DNSプロバイダーの管理コンソールにより操作が異なる場合があります。詳細はお客様がご利用のDNSプロバイダーのドキュメントを参照してください。
- DNSプロバイダーのサイトにアクセスし、対象ドメインの永続DNS TXTレコードを作成します。
※詳細手順は、各DNSプロバイダーのドキュメントを参照してください。
- レコードの Type フィールド(または相当のフィールド)で TXT を選択します。
- Name フィールド(プロバイダーにより「Host」や「Hostname」の場合も有)に以下を入力します。
_validation-persist.認証するドメイン名
※ご利用のプロバイダーにより、ドメイン名が自動的に追加される場合もあります。完全なホスト名の入力が必要な場合は(例: _validation-persist.example.com)の様に入力してください。
- Value フィールド(「Content」や「TXT value」の場合も有)に、CertCentralからコピーした永続URI値を入力します。
例: digicert.com; accounturi=https://digicert.com/account/コピーした永続URI値
- Time-to-Live (TTL) で任意の値を選択するか、DNSプロバイダーのデフォルトTTL値のまま永続TXTレコードを保存します。
ステップ5:CertCentralでドメイン認証を完了する
永続DNS TXTレコード作成後は、デジサートのシステムによる自動ポーリングを待ってドメイン認証の完了を待つこともできますが、以下の手順で手動チェックを直ぐに実施できます。
「証明書」→「オーダー」メニューから証明書を申請した場合
- 「オーダー」メニューの一覧から、該当のオーダー番号をクリックしてオーダーの詳細画面を開き、「証明書ステータス」の下に表示されている保留中のドメイン名をクリックします。
- 「ドメイン名利用権を証明する」画面下にある「レコードの確認」をクリックします。
「証明書」→「ドメイン」メニューからドメイン名の事前認証(再認証)をした場合
- 「ドメイン」メニューの一覧から、該当のドメイン名をクリックしてドメインの詳細画面を開きます。
- 「ユーザー操作」の枠下に表示されている「TXTをチェックする」ボタンをクリックします。
認証完了後の注意事項
- ドメイン認証の完了後も、永続的なDNS TXTレコードおよび永続URIを削除しないでください。以降のドメイン認証でDigiCertが再利用できるよう、レコードをそのまま残してください。
- Persistent DNS TXT Record方式で完了したドメイン認証の有効用期間は9日間です。
- Persistent DNS TXT Record方式が選択されているドメインの認証有効期間が切れた後も、DigiCertはドメインの永続DNS TXTレコードを再度確認できます。これにより、新しいDNS TXTレコードを作成することなくドメイン認証が完了します。