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•ユーザー名をお忘れですか?(パスワードをお忘れですか?)にて対応したが、メールが届かない
以下のメッセージが表示されてもメールが届かない場合、ユーザ名・メールアドレスが CertCentral に登録されていない場合がございます。
ユーザ名・メールアドレスにお間違いがないかご確認ください。
なお、ストアフロントから CertCentral へのアップグレードがお済でない場合は、
CertCentral アカウントが存在しない状態となります。
•組織作成時のエラー
◦"Organization name total length (including Assumed Name for EV certificates) must be less than 64 characters in order to be compliant with industry standards."
正式名称が64文字通称が44文字の文字数上限に達している場合に表示されます。
日本語で設定された場合は文字数の上限に達しやすいです。
•ユーザー作成時のエラー
◦ "Job Title contains an invalid value"
"Phone Number contains an invalid value."
"Email Address contains an invalid value."
"Username contains an invalid value."
Eメールアドレス、電話番号、部署名および役職名等の項目に使用できない記号やスペースが入っている
場合や文字数上限に達している場合に表示されます。部署名および役職名は全角で21文字以内で作成ください。
◦"Username is not available."
ユーザー名は一意である必要がありますので、指定したユーザー名のユーザーが存在しています場合に表示されます。
他のユーザー名で取得する必要があります。
•クレジットカード登録時のエラー
◦"There was a problem adding your credit card to your account. If you entered your credit card information correctly, contact us for more help."
CertCentralの[ファイナンス]>[クレジットカード]メニューでアカウントに正しいクレジットカード情報を登録しようとしてもエラーが出て登録できない不具合が報告されています(2022/12/23 不具合修正されました)。
登録がなくても証明書申請画面にクレジットカード情報を入力して申請することができますので申請毎にクレジットカード情報を入力して申請してください。
•証明書の申請をしようとすると、以下のエラーが発生する
◦"address contains an invalid value"
「請求担当者の住所情報」に使用できない記号やスペースが入っている場合や文字数上限に達している場合に表示されます。
以下ページの「4.請求書情報に関するエラー」をご確認ください。
[CertCentral] 請求書について
◦"organization_name is a required parameter"
「請求担当者」の情報に不備があります
以下ページの「4.請求書情報に関するエラー」をご確認ください。
◦"We were unable to authorize your credit card for the purchase amount. Please contact your bank or credit card provider for help."
クレジットカード決済処理の際にご利用のクレジットカード会社へカード情報の照会をします。
カード会社で拒否されたクレジットカードでは、申請を完了できませんのでご注意ください。
以下の様な場合にもクレジットカード決済でエラーが表示されることがありますので確認してくださ い。
・有効期限切れ、または期限切れ間近である
・カード番号等の入力情報に誤りがある
・利用限度額を越える可能性がある
・クレジットカード会社により利用が制限されている
利用制限されていないクレジットカードでもクレジットカード会社が利用の確認を
求める場合もあります。ご不明な場合は発行元カード会社へ確認してください。
◦"Domain has been disabled for this organization"
コモンネーム(またはSANs)に含まれるドメイン名がアカウントで無効(非アクティブ)になっている場合に表示されます。
CertCentralの証明書メニューの[ドメイン]から、アカウントに登録されているドメインの一覧を表示します。
(デフォルトでは非アクティブになっているドメインは表示されていないため)ドメインステータスで非アクティブのドメインを表示させ、対象のドメインが非アクティブになっていないか確認します。
非アクティブになっている場合は、対象のドメイン名をクリックして[アクティブ化する]ボタンを押下します。
◦"Organization name total length (including Assumed Name for EV certificates) must be less than 64 characters in order to be compliant with industry standards."
EV証明書申請時に、組織情報の「組織名」と「通称」の文字数が64文字以上の場合に表示されますので、文字数を調整してください。
◦"This voucher is valid for (数字) FQDNs. Remove additional entries"
バウチャーが対応している FQDN 数以上の SANs を指定した際に表示されますので、
SANs の数を調整してください。
◦"Domain Name has an invalid value."
下記条件下のコモンネームまたはSANの場合に表示されます。
1) 小文字 (a–z)、大文字( A–Z)、数字 (0–9)、ピリオド(.) 、ハイフォン (‐)以外の文字を使用している
2) 64文字以上である
3) ハイフォンハイフォン (--)が含まれる。
※例外的にPunnycodeで先頭に使用される「xn--」およびドメインに含まれる「--」は指定可能です。
◦Internal names are not allowed.
コモンネームにドメインが含まれない場合や、インターナルIPアドレスを指定している場合に表示されます。
•CSR を貼り付けたら、以下のエラーが発生する
◦"CSR はブラックリストにある公開鍵を使用しています。新しい秘密鍵とCSRを生成してから、もう一度やり直してください。"
→ 秘密鍵ならびに CSR を再生成していただくことで、申請可能となります。
◦"The CSR is missing a NULL value in its AlgorithmIdentifier parameter."
◦ "CSRの構文解析に失敗しました。CSRを有効なBase-64データとして生成してから、再試行してください。"
→ RFC に準拠していない CSR を使用した可能性がございます。
秘密鍵ならびに CSR の再生成後も問題が解決しない場合、CSR の生成環境に問題がある可能性がございます。
その場合は、生成環境を変えていただいた上で、再度秘密鍵ならびに CSR の生成をしてください。
•サーバ証明書
以下ページにてご確認ください。
[CertCentral]サーバー証明書 トラブルシューティング
◦サイトに適用した証明書の確認方法について
以下ページにて、対象サイトに適用されている証明書を確認してください。
※外部アクセスを拒否している環境等の場合は、ご利用いただくことができません。
SSL Certificate Checker
SSL Certificate Checker の利用手順につきましては、以下ページをご確認ください。
インストールした証明書の確認方法
•コードサイニング証明書
◦ "Unable to proceed. The certificate may have already been installed or the email link may have expired."
→ 既に証明書がインストール済み、もしくはリンクの有効期限切れとなっています。
「証明書の再発行」をして、発行通知メールを再送信する必要があります。
証明書の再発行手順については、以下マニュアルにてご確認ください。
CertCentral簡易ガイド(コードサイニング証明書用)
◦パスワードは正しいのに、署名時に "The specified PFX password is not correct" と表示される
→ エクスポートウィザードの「暗号化」で「TripleDES-SHA1」を選択し、再度証明書をエクスポートしてください。
「AES256-SHA256」を選択してエクスポートした PFX ファイルの場合、Windows 10 以外の環境では上記エラーが表示されることがあります。
以下ページの「シールが表示されない(トラブルシューティング)」をご確認ください。