CertCentral Partner 契約アカウントでの CertCentral 基本操作をまとめたマニュアルです。証明書発行からバウチャー管理・API連携まで解説します。
| 本ページに掲載している画面名称や提供機能は、契約内容・権限・製品更新状況により一部異なる場合があります。実際に操作される際は、CertCentral 上に 表示される最新の画面内容をご確認ください。 |
第1部 ─ 証明書発行
1-1.画面構成と基本操作
1-2.SSL/TLS サーバ証明書の申請
1-3.組織認証(OV/EV)
1-4.ドメイン認証(DCV)
1-5.証明書の取得
1-6.証明書の更新
1-7.証明書の再発行
第2部 ─ バウチャー管理
2-1.バウチャーの仕組みと利用手順
2-2.API によるバウチャー管理
第3部 ─ その他機能/サポート資料
3-1.CertCentral Services API
3-2.ゲスト URL の利用
3-3.エラーへの対応
3-4.関連リンク一覧
3-5.お問い合わせ
本ページは、CertCentral Partner 契約のアカウントをご利用のパートナーユーザー向けに、バウチャーを使った証明書の申請・管理に必要な基本操作手順をまとめた
マニュアルです。
証明書申請画面の各入力項目や、製品ごとの詳細手順は変更される場合があるため、本ページでは操作時の注意点を中心に説明します。
対象
CertCentral の運用を開始する前に、以下の情報を確認・準備してください。
| CertCentral アカウント番号は、サインイン後に画面右上のアカウント名またはサポートプラン名をクリックして確認できます。サポートへのお問い合わせ時に 必ずご用意ください。 |
CertCentral には、登録済みの DigiCert アカウントでサインインします。初回サインイン時や設定変更時には、多要素認証(2FA/MFA など)の設定または管理者の承認を
求められる場合があります。
ログイン URL:https://www.digicert.com/account/login.php?lang=ja
サインインできない場合は、以下の情報を添えてサポートへお問い合わせください。
| 複数の担当者で運用する場合は、1 つのアカウントを共有せず、担当者ごとに個別のユーザーアカウントを作成してください。共有アカウントは操作履歴の追跡や 責任範囲の明確化を困難にします。 |
CertCentral の主な操作は左メニューから行います。よく使用するメニュー項目は以下の通りです。
| メニュー項目 | 主な用途 |
|---|---|
| 証明書の申請 | 新規の SSL/TLS サーバ証明書・その他証明書の申請 |
| 証明書 > オーダー | 既存オーダーの確認・証明書ダウンロード・再発行・失効 |
| 証明書 > 有効期限間近の証明書 | 更新申請が必要な証明書の一覧確認 |
| 証明書 > 証明書申請 | 承認待ちの申請を確認・承認または却下 |
| 証明書 > 組織 / ドメイン | 登録済み組織の管理 / DCV(ドメイン認証)の管理 |
| ファイナンス > バウチャー | バウチャーの残数・有効期限・利用状況の確認 |
| アカウント > ユーザー | ユーザーの管理、権限管理、監査ログの確認 |
| アカウント > ゲスト URL | ゲスト URL の作成・管理 |
新規申請は、左メニュー[証明書の申請]から対象製品を選択して実施します。更新申請は、左メニュー[証明書]>[有効期限間近の証明書]または対象オーダーの
詳細画面から実施します。バウチャーを利用する場合は、11. バウチャーの利用手順に従ってバウチャーコードを適用した状態で申請してください。
申請時には、主に以下の情報を入力または選択します。
| 入力項目 | 説明 |
|---|---|
| CSR | 生成した CSR をペーストします |
| コモンネーム | 証明書を発行するドメイン名(FQDN) |
| SANs(追加ドメイン) | マルチドメイン証明書の場合、追加のドメイン名を入力 |
| 組織情報 | OV/EV 証明書の場合、認証対象の組織を選択 |
| 証明書の有効期間 | バウチャーの登録内容により期間が決まります |
| DCV 方式 | ドメイン認証の方式を選択(後述) |
| 申請責任者・技術担当者 | 連絡先担当者を選択または入力 |
| 認証済連絡先 | EV 証明書の場合、EV 認証の承認者を選択 |
| 追加のメール受信者 | 証明書発行通知・更新案内を受け取る追加担当者 |
| CSR を貼り付けた後も、申請画面上のコモンネームと SANs を必ず確認してください。申請画面に表示された内容が証明書に反映されます。申請送信前に内容を必ずご確認ください。 |
参考ドキュメント
CertCentral操作マニュアル - SSL/TLSサーバ証明書(申請項目の詳細・画面解説)
OV(組織認証)証明書および EV(拡張認証)証明書の発行には、証明書に記載する組織情報を DigiCert が確認する「組織認証」が必要です。申請前に以下を確認して
ください。
| 担当者が変更になった場合は、次回申請前に最新の担当者情報へ更新してください。組織情報が古い場合、認証確認に時間を要することがあります。 |
組織認証及び DCV(ドメイン名利用権確認)に関する詳細は以下 KnowledgeBase をご参照ください。
参考サイト
SSL/TLS サーバ証明書を発行するには、申請ドメインのドメイン名利用権確認(DCV: Domain Control Validation)が必要です。管理者が事前にドメイン認証を完了
しておくと、証明書申請時の確認作業を短縮できます。CertCentral では、左メニュー[証明書]>[ドメイン]からドメインの登録状況や認証状況を確認できます。
主な DCV 方式は以下の通りです。
| DCV 方式 | 概要 |
|---|---|
| メール認証 (Verification Email) |
対象ドメインの構築済みメールアドレス(admin / administrator / webmaster / hostmaster / postmaster @対象ドメイン)またはDNS TXT レコードに記載の連絡先宛てに届くメール内のリンクをクリックして認証します。 |
| DNS TXT / CNAME 認証 (DNS TXT Record/DNS CNAME Record) |
DigiCert が指定するランダム値を DNS レコード(TXT または CNAME)に設定して認証します。通常の DNS 認証では、認証の都度、 指定された値を確認して設定してください。 |
| ファイル認証 (HTTP Practical Demonstration) |
DigiCert が指定するファイルを Web サーバーの指定パスに設置して認証します。ワイルドカードドメインの認証には利用できません。 |
| 永続 DNS TXT 認証 (Persistent DNS TXT Record) |
Account URI または Unique URI を DNS TXT レコードに登録し、同じレコードを継続利用する方式です。DNS レコード自体は継続して登録できますが、DCV 結果を証明書申請に再利用できる期間は別途定められています。再利用期間終了後は、同じレコードを 使用して再度認証を完了する必要があります。 |
| WHOIS ベースの DCV メール方式は 2025年5月8日に終了しています。メール認証を利用する場合は、構築済みメールアドレスへのメール認証方式をご確認ください。 |
参考サイト
すべての認証が完了すると、証明書が発行されます。証明書は発行完了後に届く通知メール、または CertCentral の左メニュー[証明書]>[オーダー]から対象オーダーを開いてダウンロードできます。CertCentral では、利用するサーバープラットフォームに応じた形式(Apache / NGINX / IIS など)で証明書ファイルをダウンロード
できます。実際のインストール手順は各サーバーの仕様に従って実施してください。
参考サイト
更新申請は、オーダーまたはプランの有効期間を延長する申請です。通常、オーダー有効期限の 90 日前から申請できます。更新申請は、左メニュー[証明書]>
[有効期限間近の証明書]または更新案内メールから対象のオーダーを確認し、対象オーダーの詳細画面から実施します。バウチャーを利用して更新申請する場合は、
未使用の更新申請用バウチャーコードリンクを使用してください。
証明書の有効期限が近づいていても、オーダー有効期間が残っている場合は、更新申請ではなく再発行申請により新しい証明書を取得します。オーダーまたはプランの有効期間自体を延長する場合は、更新申請を行います。パブリック TLS 証明書は、新規・更新・再発行のいずれも、発行時点における CA/Browser Forum の業界基準および DigiCert の仕様に基づく最大有効期間で発行されます。最新の有効期間は、以下の参考サイトをご確認ください。 参考サイト |
再発行申請は、同一オーダー期間内で証明書を取得しなおす申請です。オーダー番号は変更されません。以下のような場合に利用します。
参考サイト
| ※コモンネームを変更した場合、または登録済みの SANs を削除した場合、元の証明書および既存の複製証明書は、新しい証明書の発行後 48〜72 時間以内に 自動失効されます。情報を変更せずに再発行した場合や、SANs を追加しただけの場合は、元の証明書は自動失効されません。対象の証明書が自動失効されるか どうかは、再発行内容の確認画面でご確認ください。 ※バウチャーを使用したオーダーでは、元の証明書に登録された SANs 数を超えて新しいドメイン名を追加することはできません。必要な FQDN 数を含む新しい バウチャーを取得し、新規申請してください。 |
バウチャー(従来の「クーポン」)とは、DigiCert がパートナー企業に発行する金券です。CertCentral Partner 契約のアカウントでは、バウチャーを利用して証明書を
申請・再販するのが主な運用形態です。バウチャー専用の申請手順で申請してください。
バウチャーは、CertCentral で利用できる 32 桁の専用コードです。バウチャー PDF には、コードを適用した新規申請用および更新申請用の URL が記載されています。
バウチャーには、申請可能な製品・有効期間・FQDN 数(およびワイルドカードドメイン数)があらかじめ登録されています。
バウチャーを取得する際は、事前に申請内容を確定してください。バウチャー発行後に、製品・有効期間・FQDN 数・ワイルドカードドメイン数などの登録内容を変更
することはできません。また、複数のバウチャーを組み合わせて FQDN 数やワイルドカードドメイン数を増やすことはできません。ただし、サーバライセンス数として
申請する場合は、必要なライセンス数に応じて複数のバウチャーコードを 1 つのオーダーに適用できます。
| バウチャーには有効期限が設定されています。有効期限の前日までに CertCentral で申請を行ってください(当日は作業時間によって有効期限切れになる可能性が あります)。また、未使用のバウチャーコードおよび申請用 URL は、金券と同様に取り扱い、第三者へ開示しないでください。 |
※O(オー)と 0(ゼロ)、1(イチ)と I(アイ)など見た目が似た文字の入力間違いにご注意ください。Microsoft Edge や Mac OS で PDF を開いた場合、URL に
含まれるバウチャーコードが途切れたり不要な文字が混入したりする場合があります。PDF 記載の URL を利用する際は、コード 32 桁がすべて含まれていることを
ご確認ください。
| 更新申請用バウチャーコードリンクは、サインインしている CertCentral アカウント内に更新元となる既存オーダーがある場合に使用します。更新元オーダーがない場合や、別の CertCentral アカウントで申請する場合は、新規申請用のバウチャーコードリンクを使用してください。また、バウチャー対象製品がサインイン先の アカウントで有効になっていない場合、申請ページが表示されない、または製品が無効である旨のエラーが表示されることがあります。 |
パートナーユーザーは、購入済みのライセンスを使って CertCentral Partner 契約アカウント上でバウチャーを生成し、エンド顧客に PDF ファイルとして納品します。
| バウチャーオーダー番号が旧クーポンの「管理番号」に相当します。バウチャーオーダー単位でキャンセル等の管理が可能ですが、オーダー内に 1 枚でも使用済みのバウチャーコードが含まれる場合はキャンセルできません。 |
CertCentral では、バウチャーの利用状況を 2 種類の CSV レポートで確認できます。
① 使用済バウチャーレポート
左メニューの「ファイナンス > バウチャーコード」を選択し、画面上部の「CSV形式でダウンロード」から「すべての使用済バウチャーコードをダウンロードする」を
クリックします。そのアカウントから発行した全ての使用済みバウチャーコードについて、エンド顧客による利用状況(証明書のドメイン名・有効期間等)を
確認できます。
② バウチャーオーダーレポート
バウチャーオーダー一覧の各行右端の「操作」列から「CSV形式でダウンロード」をクリックします。バウチャーオーダーごとのバウチャーコード利用状況を確認
できます。
CSV レポートの主なフィールドは以下の通りです。
| フィールド名 | 内容 |
|---|---|
| value | バウチャーコード(32 桁) |
| product_name | 証明書製品名称 |
| status | バウチャーコードのステータス(active:未使用 / used:使用済) |
| cert_common_name | 発行された証明書のコモンネーム |
| cert_validity_start_date | 証明書有効期間開始日 |
| cert_validity_end_date | 証明書有効期間終了日 |
| certificate_order_id | 証明書オーダーのオーダー ID |
| voucher_validity_end_date | バウチャーコードの有効期間終了日 |
| server_licenses | 申請時に入力されたサーバライセンス数 |
| voucher_order_id | バウチャーオーダー番号 |
冗長化環境や WAF・クラウドサービスを利用するなど、同一コモンネームの証明書を複数枚必要とする場合は、サーバライセンス数を申請できます
(マルチドメイン証明書にするための申請方法ではありません)。
※ジオトラスト製品のバウチャーでは、「サーバライセンス」および「追加のバウチャーコード」の項目は表示されません。
| 申請完了後にライセンス数を変更する場合、発行後 30 日以内であればオーダーをキャンセルして申請し直すことができます。発行から 31 日以上経過している場合はライセンス数の変更ができないため、不足分は新規申請が必要です。 |
Q. バウチャーで発行した証明書のコモンネームや SANs を変更できますか?
A. はい。証明書を再発行することで変更が可能です。ただし、オリジナルの証明書に登録されている SANs 数を超えて新たに SANs を追加することはできません。
Q. バウチャーで発行済みの証明書に後から SANs を追加できますか?
A. いいえ、対応しておりません。SANs を追加してマルチドメイン証明書としてご利用の場合は、必要な FQDN 数を含む新しいバウチャーを取得のうえ、新規申請が
必要です。
Q. 発行後 30 日以内に失効手続きをすれば同じバウチャーは再度利用できますか?
A. はい。申請後発行前のキャンセル、または証明書発行後 30 日以内にキャンセルした場合、同じバウチャーが再度有効化されます。バウチャーの有効期限内に
再度ご利用ください。
Q. 申請時に利用したバウチャーコードはオーダー詳細で確認できますか?
A. いいえ、オーダー詳細ページにはバウチャーコードは表示されません。申請時にバウチャーコードとオーダー番号を手元で記録・管理してください。
参考サイト
API の利用には API キーが必要です。CertCentral の画面右上のアカウント名から「API キー」を選択してキーを発行してください。API キーを作成できるかどうかは、
ユーザー権限およびアカウント設定によって異なります。すべてのリクエストはリクエストヘッダーに X-DC-DEVKEY: {{api_key}} を付与して送信します。
| API キーはパスワードと同様に機密情報として管理し、ソースコード、ログ、公開リポジトリなどへ記録しないでください。 |
API によるバウチャー管理のワークフローは、大きく「生成〜取得」と「オーダー管理」の 2 フェーズで構成されます。生成フェーズでは、バウチャーオーダーを作成してバウチャーコードを払い出し、PDF でエンド顧客に納品します。オーダー管理フェーズでは、バウチャーオーダーの一覧取得・フィルタリング・キャンセルを行います。
各操作の詳細は、以下の個別 API リファレンスを参照してください。
| バウチャー API リファレンス |
バウチャーオーダーをリクエストすることで、1 回の API 呼び出しで複数製品・複数枚のバウチャーコードを一括生成できます。生成されたバウチャーコード(32 桁)はレスポンスで返却されます。1 つのバウチャーオーダーは同一の顧客向けに使用し、複数の顧客向けに発行する場合は顧客ごとにバウチャーオーダーを分けてください。
Order Voucher(バウチャーオーダーの作成)
エンドポイント:POST https://www.digicert.com/services/v2/voucher/
| 主なリクエストフィールド | 説明 |
|---|---|
| name | バウチャーオーダーの名称(任意) |
| payment_method | 支払い方法(例:balance=アカウント残高) |
| vouchers[].product_name_id | 証明書製品の識別子(Product Identifier) |
| vouchers[].validity_years | 証明書有効期間(年数) |
| vouchers[].no_of_fqdns | FQDN 数(非ワイルドカード) |
| vouchers[].no_of_wildcards | ワイルドカードドメイン数 |
| vouchers[].quantity | 発行するバウチャーコードの数量 |
List Voucher Codes(バウチャーコード一覧の取得)
エンドポイント:GET https://www.digicert.com/services/v2/voucher/{voucher_order_id}/download
レスポンス形式として Accept: application/json(JSON)または Accept: text/csv(CSV)を指定できます。CSV 形式で取得したデータは、画面からダウンロードする
バウチャーオーダーレポートと同じ形式です。
Download Voucher PDF(バウチャーコードの PDF ダウンロード)
エンドポイント:GET https://www.digicert.com/services/v2/voucher/code/{voucher_id}/download
ヘッダーに Accept: application/pdf を指定するとバウチャー PDF を取得できます。取得した PDF をエンド顧客に納品します。
List Voucher Orders(バウチャーオーダー一覧の取得)
エンドポイント:GET https://www.digicert.com/services/v2/voucher/
クエリパラメータでフィルタリングが可能です。
| フィルタパラメータ | 指定できる値と意味 |
|---|---|
| filters[status] | completed(有効)/ canceled(キャンセル済) |
| filters[codes_status] | none:全コードが未使用 partial:一部のみ使用済 unused:未使用コードが存在(none + partial を包含) used:全コードが使用済 |
例:有効かつ未使用のバウチャーコードを含むオーダーのみを取得する場合:
GET https://www.digicert.com/services/v2/voucher?filters[status]=completed&filters[codes_status]=unused
Cancel Voucher Order(バウチャーオーダーのキャンセル)
エンドポイント:PUT https://www.digicert.com/services/v2/voucher/{voucher_order_id}/cancel
オーダー内の全バウチャーコードが未使用(active)の場合のみキャンセル可能です。1 枚でも使用済みのコードが含まれる場合は 400 Bad Request が返却されます。
以下は Python を使った 2 つのサンプルプログラムのイメージです。実際のパラメータ名・必須項目・レスポンス形式は API リファレンスをご確認ください。
| 以下のコードは処理の流れを示す参考例であり、本番環境での動作を保証するものではありません。実際に利用する場合は、タイムアウト、HTTP ステータス、 エラーレスポンス、ページネーション、保存先の安全性などを考慮して実装してください。 |
サンプル 1:有効な未使用バウチャーの PDF を一括ダウンロード保存
| import requests, os API_KEY = "YOUR_API_KEY" BASE = "https://www.digicert.com/services/v2" H = {"X-DC-DEVKEY": API_KEY} # 1. 有効かつ未使用コードを含むバウチャーオーダーを取得 orders = requests.get( f"{BASE}/voucher?filters[status]=completed&filters[codes_status]=unused", headers=H ).json().get("voucher_orders", []) for order in orders: # 2. オーダー内のバウチャーコード一覧を取得 codes = requests.get( f"{BASE}/voucher/{order['id']}/download", headers=H ).json().get("codes", []) for code in codes: if code["status"] == "active": # 3. バウチャーコードの PDF をダウンロードしてローカルに保存 pdf = requests.get( f"{BASE}/voucher/code/{code['id']}/download", headers={**H, "Accept": "application/pdf"} ).content with open(f"voucher_{code['id']}.pdf", "wb") as f: f.write(pdf) |
サンプル 2:バウチャーオーダーレポートを CSV で一括保存
| import requests API_KEY = "YOUR_API_KEY" BASE = "https://www.digicert.com/services/v2" H = {"X-DC-DEVKEY": API_KEY} # 1. 有効かつ未使用コードを含むバウチャーオーダーを取得 orders = requests.get( f"{BASE}/voucher?filters[status]=completed&filters[codes_status]=unused", headers=H ).json().get("voucher_orders", []) for order in orders: # 2. オーダーのバウチャーコード情報を CSV 形式で取得してローカルに保存 csv_data = requests.get( f"{BASE}/voucher/{order['id']}/download", headers={**H, "Accept": "text/csv"} ).text with open(f"report_order_{order['id']}.csv", "w", encoding="utf-8") as f: f.write(csv_data) |
API の全パラメータ・レスポンス仕様・製品コード(Product Identifier)一覧は API リファレンスをご参照ください。
CertCentral Services API は、CertCentral の各種操作を外部システムから実施するための API です。社内ポータル、申請ワークフロー、運用ツール、証明書管理基盤などと連携し、証明書ライフサイクル管理を効率化する用途に適しています。利用できる API、証明書製品、認証フロー、承認フローは、契約内容、アカウント設定、
ユーザー権限、対象製品により異なる場合があります。
参考サイト
ゲスト URL は、CertCentral のユーザーアカウントを持たない申請者に対して、証明書申請用の URL を発行する機能です。社内の申請部門や外部担当者に申請操作のみを
許可したい場合に有効です。管理者はゲスト URL に対して、申請可能な証明書製品・利用管理グループ・証明書の有効期間・選択できる組織やドメイン・申請後の
管理者承認の要否を設定できます。
| ゲスト URL は共有する相手と利用範囲を適切に管理してください。不要になった URL は速やかに無効化することを推奨します。 |
参考サイト
申請・認証・発行時にエラーが発生した場合は、まず以下のエラーリストで対処方法を確認してください。バウチャー関連のエラーについては、11. バウチャーの
利用手順内の注意事項も合わせてご確認ください。
| エラーリスト |
エラーリストで解決しない場合は、以下の情報を準備のうえサポートへお問い合わせください。
問題が解決しない場合は、以下の情報を準備のうえ、サポート窓口へお問い合わせください。
| 確認事項 | 内容 |
|---|---|
| CertCentral アカウント番号 | 右上のアカウント名・サポートプラン名から確認できます |
| オーダー番号 | 対象オーダーの詳細画面に表示されます |
| 証明書製品名 | 例:セキュア・サーバID、グローバル・サーバID EV など |
| バウチャーコード(控えがある場合) | 使用したバウチャーコードを手元で管理してください |
| コモンネーム・対象ドメイン名 | 証明書のコモンネーム(FQDN) |
| 担当者メールアドレス | 申請者または担当者のメールアドレス |
| エラーメッセージ | 表示されているエラーの全文またはスクリーンショット |
| 操作日時・画面名 | 問題が発生した日時と操作していた画面 |
| DigiCert サポートへのお問い合わせ TLS/SSL サーバ証明書に関するお問い合わせは DigiCert サポートページ よりご連絡ください。認証に関するお問い合わせ時はアカウント番号・オーダー番号・ コモンネームを必ずお知らせください。 |